Presentation&Interview #05
〜 「建築家 神原 永弥」が提案する家 〜

Presentation&Interview #05
〜 「建築家 神原 永弥」が提案する家 〜
Plan-Cプラス
神原永弥建築設計室 / 神原 永弥
住む人が育てていく家、変化、進化していく家とした。Plan-A、B?いやいやEでもFでも良い。
2階はフリースペースとして好きなように仕切れ、ロフトを作ることも可能だ。
東側の駐車スペースは、キャンピングカーやワンボックスカーが
家と合体してひと空間増やせたり、とかね。この基本プランからまずは考えてみよー!
Entry No.05Hisami Kanbara
Hisami Kanbara
神原 永弥
神原永弥建築設計室
1964年香川県仲多度郡多度津町生まれ。
1985年大阪デザイナー専門学校建築デザイン科卒業。
新田正樹建築空間アトリエ勤務を経て、1993年設立。現在に至る。
それから、、ちょっとカッコつけたりして。

Drawing神原永弥建築設計室 / 神原 永弥 ドローイング
Price建築費用
〜 「建築家 神原 永弥」が提案する家 〜
¥27,951,000-
※ご要望により予算変更可
建築費用内訳・・・建物本体価格、設計&監理費、屋外給排水、諸経費(照明・エアコン)、外構工事(アプローチ・植栽など)、消費税
※土地代、印紙代、登記費用、火災保険(地震保険)・銀行融資諸費用別途
※ご要望により予算変更可
建築費用内訳・・・建物本体価格、設計&監理費、屋外給排水、諸経費(照明・エアコン)、外構工事(アプローチ・植栽など)、消費税
※土地代、印紙代、登記費用、火災保険(地震保険)・銀行融資諸費用別途
Presentation Movie神原永弥建築設計室 / 神原 永弥
プレゼンテーションムービー
Interview神原永弥建築設計室 / 神原 永弥インタビュー
-
キャンピングカーを「もうひとつの部屋」として活用するおもしろさ。
分譲地の土地柄、小さなお子さまのいる家族を想定したプランの提案が多いと思いますが、私は夫婦2人が趣味を大切にしながら楽しく暮らせる家を考えました。最大の特長は、リビングにキャンピングカーを横付けできること。家と車、2つの遊び場がつながる仕掛けです。もちろん車種はなんでもいいのですが、キャンピングカーにすることで「もうひとつの部屋」として活用するおもしろさが生まれます。暮らしの選択肢がものすごく増えますよ。
-
現代の縁側を持つリビングと2階のフリースペース。
1階の間取りはリビングが中心。その南側が土間になっており、掃き出し窓を挟んで外のポーチとつながっています。ポーチは現代の縁側ですね。ここでバーベキューをしてもいいし、イスを置いてくつろいでもいい。窓を開け放つことでリビングとつながるので、いろいろな使い方ができると思います。2階は水回りと13.5帖のフリーフロア。南側が全面ガラスの明るい空間だから、ここでヨガ教室なんかを開くこともできます。自分の時間を積極的に楽しめる場所だと考えてください。
-
家事の中でも一番面倒な洗濯の手間が省ける。
趣味の家ながらも、家事のことは細やかに考えています。家事の中で一番面倒なのは洗濯。2階にランドリールームを広くとって、洗濯と室内干しを同じ空間で済ませられるようにしています。ハンガーなんかを上手く使えば、干しっぱなしでそのまま収納が可能ですよ。正直な話、私が住んでみたい家を形にするとこうなりました。非常にシンプルな間取りなので、細かな所はお施主さんの要望に合わせて調整できます。その意味を込めて「プランC+」という名前にしました。
-
想像を膨らます余裕を残すことで、住む人が家を育てられる。
家というのは、家事動線などの「暮らしやすさ」と「生活を楽しめること」、その両方が求められていると考えています。楽しめる家にするために必要なことは、作り込みすぎないことです。「あれをしようかな?これをしようかな?」と想像が膨らむ空間がある。それが趣味などを広げることにつながります。言い換えるなら、完成して終わりではなく、そこから住む人が育てていく家。すべてを建築家が決めず、任せるところは任せることで暮らしはより深まります。
Works Gallery実績写真集
Entry & Contact家づくりのご相談・お問い合わせ
まずは、お気軽にご相談ください。
家づくりのことなら、“かがわ家ぎゃらりぃ”にお任せください。
コンシェルジュがお客様と香川県内の建築家・地元工務店との出会いを繋ぐお手伝いをいたします。